医師への確認が楽な調剤薬局に転職したい!
そんな薬剤師のために、次の6つのタイプの調剤薬局を医師への確認が楽だと人気のある順にランキングしました。
- 総合病院の門前薬局
- 単科病院やクリニックの門前薬局
- 医療モール型調剤薬局
- 面応需型薬局(街中・駅前)
- 面応需型薬局(住宅地)
- 在宅・施設への訪問に注力している薬局
医師への確認が楽だと人気の調剤薬局はどこだと思いますか?
医師への確認が楽な調剤薬局人気ランキング
解説
これは医師への確認頻度が少なかったり、医師への確認が気軽で楽かどうかというランキングです。
処方箋を見てわからないことや疑問点があれば、処方箋を出した医師に確認しなければいけません。
総合病院では医師がたくさんいますし、忙しい医師が多いので、なかなか捕まえることができないこともあります。
駅前の面応需型薬局もたくさんの病院・クリニックの処方箋を扱いますので、初めて連絡する医師もたくさんいます。
それに対し、単科病院やクリニックの門前薬局は、処方箋を出す医師が毎回同じなので、薬剤師もその医師の癖などがわかり、確認頻度は少ないですし、確認する場合も「阿吽の呼吸」でサクッと確認できるので、気は楽だと思います。
1位の単科病院やクリニックの門前薬局の一例をご紹介します。
・大阪:さくら薬局 大阪深江南店(内藤病院門前)
・名古屋:名駅2丁目クリニック(名駅2丁目クリニック門前)
これらは、医師は1~2人の小規模な単科病院やクリニックの門前調剤薬局ですから、医師への確認は楽でしょう。
2位の医療モール型薬局の一例はこちらです。
・大阪:キリン堂薬局 ハービスプラザ店(西梅田クリニックモール)
・名古屋:エムハート薬局 大名古屋ビルヂング店(大名古屋ビルヂング 医療モール)
このような医療モール型薬局だと複数の診療科の調剤をしますが、基本的にはモール内のクリニックの処方箋のみを扱いますので、確認する医師の人数は多くても10名程度ですから、それほど大変ではありません。
同じく2位の在宅・施設への訪問が中心の薬局の一例も見ておきます。
・大阪:ちーぷ薬局
・名古屋:フェイス調剤薬局
在宅・施設への訪問が中心の薬局の薬局は、かかりつけ医がいる顧客が多いので、確認する医師の数はほかの調剤薬局に比べて少ないですし、慢性期の患者さんでいつも同じ処方内容であることが多いので確認する必要がないことが多いんです。
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